AE Monitorシリーズ(稼働監視システム)
AE Monitorシリーズ(稼働監視システム)
概要
- 「AE Monitor」シリーズ ラインアップ紹介カタログ
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1.AE Monitorシリーズは、SCADAソフト 「AVEVA™ Edge」 で開発しているので、
① 遠隔監視や別のPC、タブレットからも稼働監視ができる
② カスタマイズ、機能拡張が容易で、お客様のニーズにジャストフィットしたシステム構築が可能
③ AVEVA Edgeのカメラ操業監視やEMS、SCADAシステムとの連携、機能強化が容易
ビデオ操業支援のAVEVA Edgeのアプリケーションソフト(AE PlayView、AE PlayViewEX、AE PlayAssist)との連携が可能
1つの画面で稼働監視やカメラ操業監視の画面を表示する事で、効率アップ
2.AE Monitorシリーズは用途に応じて3種類
商品体系
商品名 | 主要機能 | 動画 |
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AEMonitor | 稼働監視システム(稼働時間管理) 異常・停止のメール送信 | 動画へ |
AE Monitor EX | 稼働監視システム(稼働時間管理「上記の機能」+ロット製番管理) | 動画へ |
AE MonitorEX+Mobile | AE MonitorEXの機能と対象工程を拡張、仮想工程進捗管理サンプルアプリ 写真と図面の編集、Excelの帳票出力 タブレット活用の提供および仮想工程進捗管理サンプルアプリとして提供 |
動画へ |
ΩEye+AE | ソフィックス社の「ΩEye」とAE Monitorシリーズの連携 ソフィックス社の「ΩEye」で、見える化ができていない「古い機械やメーター」をデータ化 高機能SCADA「AVEVA Edge」/ MXTの稼働監視等のAEシリーズアプリで、操業を監視し、効率化・改善 固定設置したカメラのデータ+タブレットのカメラのデータ+PLCから収集した他の操業データをExcelで統合した帳票作成 タブレット活用の提供および仮想工程進捗管理サンプルアプリとして提供 |
|
見え次郎 | 精密プレス工業株式会社の「見え次郎」とAE Monitorシリーズの連携 バーコードを活用した製番毎管理、ロット毎管理 |
AE Monitor 稼働時間管理システム
- 「AE Monitor」カタログ
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【概要】

1.加工機等からの稼働情報の自動取り込み
2.稼働帳票(日報、月報)の作成、グラフ表示
3.異常・停止のメール送信
4.稼働のガントチャート表示
【システム構成】
【画面イメージ】
【AE Monitorを動画でご紹介】
AE MonitorEX ロット/製番毎の稼働稼働監視システム
概要
- 『AE MonitorEX』カタログ
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- 稼働時間管理、異常のメール送信
- ガントチャート表示
- ロット毎管理、製番管理
- 製造指示書データの取り込み
- アンドン進捗管理
- 停止理由管理
- 稼働帳票、グラフ表示
【システム構成】
【画面イメージ】
【AE MonitorEXを動画でご紹介】
AE MonitorEX+Mobile モバイル活用
- 『AE MonitorEX+Mobileカタログ
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稼働情報が自動で取り込めない工程(前処理/検査工程等)をタブレットの機能を活用して、 AE MonitorEXでカバーできない工程の稼働監視を行います

- タブレットでの製造指示書・作業指示確認(バーコード/QRコードの取り込み
- 作業結果の入力(EXCEL/DB情報の読み書き)
- カメラでの撮影による確証の作成全工程の作業進捗管理の実現、出荷検査帳票の作成
【システム構成図】
【各機能と画面イメージ】
【AE MonitorEX+Mobileを動画でご紹介】
ソフィックス社の「ΩEye」とAE Monitorシリーズの連携
【ソフィックス社の「ΩEye」が認識できるアイテム】
【ソフィックス社の「ΩEye」の特徴】
1.単純なアナログメーターの読取りに留まらず、いろんな使い方ができる

① 古い機械の稼働実績収集
② SQRコードの活用による、担当者の自動取り込みと装置の扉の開閉検知 等
③ 主軸電流値の分析による予防保全
④ トラブル発生時の装置の状況確認(写真 等)
2.実績も600超と非常に豊富
使い方に関して、豊富なノウハウがあり、提案ができる
マーカーによる斜めからの自動補正、カメラが揺れる場合も自動で位置補正が可能
3.安価
① 基本ライセンス(PC毎) 開発と実行ライセンスが一体
② カメラライセンス 1台は①に含み、追加カメラ台数のライセンスを追加
③ 外部連携オプション
4.設定も容易で使いやすくユーザでの構築も可能
5.高機能SCADA「AVEVA Edge」との通信(ModbusTCP、CSV、HTTP通信)が容易
一般的にCSVが多く、汎用的なModbus等の通信ができるものは少ない
AVEVA Edge / MXTのAEシリーズソリューションとの連携が非常に容易
難しかった古い機械の情報を取り込み活用できる
ΩEyeの機能を有効活用できる
【システム構成概要】
ΩEyeの導入の進め方
1.標準的な進め方
STEP1
デジタル化したい対象物の静止画を数枚撮影し、ΩEyeでの画像認識が可能かどうかを判定する。
STEP2
ΩEye単独 or 「ΩEye+AVEVA Edgeでの表示」(1台のPC)を貸出し実際に使用してみる。
取り付けと設定はお客様にて実施
STEP3
本格導入に向けて、仕様打合せを実施し、正式見積りと提案を実施。
見え次郎
- 稼働監視 「 見え次郎 」 カタログ
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稼働監視 「 見え次郎 」
精密プレス工業株式会社が自社向けの稼働監視システムを AVEVA Edge で構築 ( MXT にて製作) し、稼働監視ソフトとして販売しています。